診療科目
虫歯治療
虫歯の治療には、根管治療(歯の根っこの治療)を伴う場合と、そうでない場合があります。
虫歯の進行が浅い状態であれは、歯を削る量や治療に伴う痛みを最小限に抑えることができます。
しかし、虫歯が進行して歯髄(歯の神経)にまで到達している場合、根管治療が必要な可能性があります。ただ、いずれも歯の保存を優先とした治療となりますので、抜歯をしなくても済むように早めの治療を心がけてください。
虫歯の治療には、根管治療(歯の根っこの治療)を伴う場合と、そうでない場合があります。
虫歯の進行が浅い状態であれは、歯を削る量や治療に伴う痛みを最小限に抑えることができます。
しかし、虫歯が進行して歯髄(歯の神経)にまで到達している場合、根管治療が必要な可能性があります。ただ、いずれも歯の保存を優先とした治療となりますので、抜歯をしなくても済むように早めの治療を心がけてください。
歯周病は何気ない日常から感染する、最も身近な病気のひとつです。
20代~60代の成人において、およそ8割以上の高い割合で感染しているといわれています。
歯周病は自覚症状があまりないことから、症状の進行に気付かないことが多く、気付いたときはすでに重度の歯周病となっている恐れがあります。
そのような場合、当院では生活環境や口腔内の状態を判断し、無理に治療をするよりも、歯が長持ちすると判断した場合、これ以上状態が悪くならないように維持する「温存療法」をご提案させていただく場合があります。
もちろん、最終的な判断は患者様に決めていただきますので、まずはお話を聞いて下さい。
子供の歯は大人の歯と比べてデリケートで、すぐ虫歯になってしまいます。
ひとたび虫歯になってしまうと進行が早く、気づかないうちに神経の近くまで虫歯が進行していることもよくあります。
乳歯には、身体の成長を健やかにし、永久歯を正しく萌出させる役割があるので、子供が自分で虫歯のケアができるようになるまで、口腔内の健康のサポートをします。
日本では、一般的に歯医者は歯が痛くなってからかかるところと思っている方が大半です。しかし、歯は一度削ってしまうと、元にはもどりません。
たとえ治療をしたとしても、詰め物と歯の間にできた小さな段差に細菌が溜まりやすくなり、再発のリスクは避けられません。
いつまでも健康なお口でいられるように定期健診を受けましょう。
矯正を始めるのは年齢を問わず、何歳からでも可能です。しかし、子供と大人とでは治療にかかる時間やリスクが大きく変わります。
子供なら通常の矯正治療でも治るような場合でも、大人では骨格ができあがってしまっているので、抜歯をしなければならない場合がでてきます。
喫煙や飲食、加齢や遺伝などにより、黄ばんだ歯を白くする治療です。
ホワイトニングは歯を削ること無く、ホワイトニング材の成分が着色物質を分解することで、歯を自然な白さにすることができます。
効果には個人差がありますが、回数を重ねる場合は安全のため歯科医の判断に従ってください。
歯並びをきれいに整えたり、歯の色を白くしたりと、詰め物や被せ物を使って歯を白く美しいものにする歯科治療を審美歯科といいます。
審美歯科はホワイトニングとは違い、天然の歯を削り、ほてつ物(詰め物や被せ物)を取り付けます。
主に美容を目的としているため、保険適応外の治療となります。
ほてつ治療とは、歯の欠損を人口の歯で補う治療のことで、いくつかの種類があります。